「保管スペースが足りないが、これ以上床面積は増やせない」
そんな課題を抱える現場は少なくありません。
実は、多くの倉庫では上部空間(デッドスペース)が十分に活用されていないケースが見られます。
この課題を解決するのが、天井付近まで保管領域を拡張できる高層ラックです。
本記事では、高層ラックの構造・種類・導入ポイントを実務視点で解説します。
ー目次ー
高層ラックとは、通常のラックを天井近くまで高く設計し、垂直方向に保管容量を拡張する設備です。
適切に設計すれば、保管量を2倍〜3倍に拡張することも可能です。
高層ラックでは、人の手が届かない高さの作業が発生します。
そのため、
の導入が前提となります。
効率的な運用には、保管ルールの設計が重要です。
このように配置することで、作業効率を維持できます。
高所保管では安全対策が不可欠です。
設計段階での安全対策が、事故防止に直結します。
人の手で届かない高層部分の荷物の出し入れには、専用の「ピッキングフォークリフト」を使います。

以下にピッキングフォークリフトをさらに効率よく使うノウハウについても記載したので、
ぜひこちらもご覧ください。

※ 頻繁な入出庫がある現場では、通常のピッキング棚との併用が望ましいです。
中量棚をベースに高層化したタイプです。
特徴
主な用途
パレットラックをベースにした高耐荷重タイプです。
特徴
※トラス構造:三角形構造により高い強度を確保する設計
主な用途
高層ラックは、以下のような環境で特に効果を発揮します。
※高頻度出庫エリアでは、低層棚との併用が推奨されます。
高層ラック導入では、以下のチェックが重要です。
これらを事前に整理することで、導入後のトラブルを防げます。
高層ラックは、床面積を増やさずに保管能力を飛躍的に向上させる有効な手段です。
を実現できる設備といえます。
ロジカルでは、
まで一貫対応しています。
「上部空間を活かしたい」
「保管量を増やしたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。
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