新センターの立ち上げにあたり、限られた床面積で最大の保管量を確保するため、
パレットラックと高層中量ラックを組み合わせて導入しました。

建屋の天井高が十分にあるにも関わらず、既存計画では高さを活かしきれていない状態でした。
そのため今回は、天井高ギリギリまでラックを立ち上げるレイアウトを採用し、デッドスペースを徹底的に排除。
その結果、保管効率が大幅に向上し、センターの取扱量拡大にも対応できる保管構成を実現しました。
これにより、パレット単位・ケース単位それぞれの動線が改善され、
“保管効率”と“作業性”のバランスが取れたセンター運用が可能となりました。


新センターの開設や倉庫の保管効率改善では、天井高をどう活用するかが大きなポイントになります。
ラックの種類や高さ、動線設計を総合的に検討し、最適な提案をいたします。
「天井高を活かしたい」「保管量を最大化したい」という方は、ぜひ弊社までご相談ください。
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