作業エリアを分けたい。
でもただ「区切る」だけでは、空調が効かなかったり、セキュリティが確保できなかったり…といった課題が残ります。
そんな中、空調管理と施錠対応を両立したビニールブースが注目されています。
今回は、軽量・低コストながらも機能性に優れた、快適かつ安全な作業空間の新提案をご紹介します。
お客様の要望
「作業エリアを明確に分けたい。空調が効いて、施錠もできる環境にしたい」
神奈川県にある製造業のお客様からのご相談でした。
工場内の一部スペースを区切り、作業の集中管理・空調効率化・セキュリティ向上を目的としたブースの新設をご希望でした。
この設備を導入することで何が変わる?
ロジカルでは、軽量かつ柔軟性のあるビニール間仕切りを採用したブースを設計・施工しました。
ブース内部には空調機器を新設し、快適な作業環境を実現。
出入口には鍵付き仕様のドアを採用し、不要な出入りを防いでセキュリティも確保しました。
ビニール素材を使用することで施工はスピーディーかつコストを抑えられ、設備投資の負担も軽減。
また、軽量で取り回しがしやすいため、将来的なレイアウト変更にも対応しやすい構成となっています。
施工概要
“快適に区切る”が、作業効率と安全を高める
作業エリアを仕切るだけでなく、快適性とセキュリティの両立を図ることで、作業効率と安心感が大きく向上します。
また、ビニールブースならではの拡張性やメンテナンスのしやすさも魅力です。
「なんとなく区切る」から「しっかり機能させる」空間づくりへ——その第一歩に、ビニールブースは最適です。
まとめ
空調と鍵の両立ができるビニールブースは、作業空間の品質を一段引き上げる選択肢です。
ロジカルでは、スペースの特性や運用の目的に応じたフルオーダー対応が可能。
環境改善、セキュリティ強化、省エネ対策にご興味のある方は、ぜひご相談ください。
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