工場や倉庫の出入口から入り込む ホコリ・虫。
衛生管理が求められる現場では、こうした異物の侵入は品質リスクになるだけでなく、作業効率を下げる原因にもなります。
とはいえ、シャッターを閉めてしまえば作業性が大幅に低下してしまう——
そんなジレンマを解消してくれるのが 短冊タイプのビニールカーテン です。
通行を妨げずに、衛生環境をしっかり守る。
今回は、千葉県柏市の製造現場で導入した防虫・防塵短冊カーテンの施工事例をご紹介します。
ー目次ー
今回ロジカルが設置したのは、防虫・防塵性能に優れた短冊ビニールカーテン。
使用したのは、虫が嫌う波長の光をカットする 防虫オプトロン素材。
飛来虫を寄せつけにくい特性があり、
目に見えないレベルの侵入リスクも大幅に低減 します。
短冊が空気の流れをやわらかく抑えるため、
風で舞い込むホコリやチリの侵入も軽減。
清潔な作業環境づくりに大きく貢献します。
短冊構造のため、
すべてがスムーズに通過できます。
通行のたびに開閉操作が不要なため、作業を止めずに衛生対策ができます。

今回採用した防虫オプトロンは、光の波長に敏感な飛来虫が寄りにくい特殊ビニール。
食品・薬品・衛生関連工場でよく採用される信頼性の高い素材です。
現場の「安全・衛生・見やすさ」を兼ね備えた最適な選定となりました。
短冊カーテンは、単なる間仕切りではありません。
防虫・防塵・通気・通行性を一つで実現する、現場の快適性を支える設備 です。
シャッターを閉めずに衛生レベルを高めたい現場に、非常に相性の良い対策となります。
ロジカルでは、現場の動線・設備・運用に合わせたカーテン仕様をご提案しています。
「虫の侵入を防ぎたい」
「ホコリ対策をしたい」
「でも作業性は落としたくない」
そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください!
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