「在庫が増えてきたけど、もう倉庫にスペースがない…」
そんな悩みを抱えている方にぜひ知っていただきたいのが、“上の空間”を活かす高層ラックです。
山梨県で実施した高層ラック設置工事の事例をもとに、省スペースで長期在庫を効率よく管理する方法をご紹介します。
お客様の要望
「保管スペースが手狭になってきたが、倉庫を広げるのは難しい。
一部の在庫は長期保管で頻繁な出し入れがないため、上の方に格納できれば助かる。
省スペースで効率よく、在庫の種類ごとに整理できるようなラックを導入したい」
というご相談をいただきました。
高層ラックを導入することで何が変わる?
導入したのは、高所への保管に適した高層ラック。
床面積を変えることなく、空間を縦方向に活用することで保管容量を大幅にアップ。
また、在庫を種類別に段ごとに分けて配置できるため、管理のしやすさも向上しました。
特に、頻繁に出し入れしない長期在庫の保管に最適で、省スペース化と効率化を同時に実現しています。
施工概要
“上に保管する”だけで変わる3つのメリット
1. 床面積そのままで保管力UP
横に広げるのではなく、高さを活用することで、倉庫を拡張せずに保管量を増やせます。
2. 長期在庫の“定位置管理”ができる
頻繁に動かさない在庫は、高所に固定して置くことで管理が安定。
不要な移動が減り、現場の整理整頓にもつながります。
3. 種類別に仕分けしやすい
段ごとに商品や資材の種類を分けて格納できるため、在庫管理の精度が向上。
探しやすく、間違えにくい構造がつくれます。
まとめ
倉庫スペースに限りがあるなら、まず見直すべきは“上の空間”。
ロジカルでは、保管対象や運用方法に応じた高層ラックの設計・設置を一括対応。
長期在庫を安全・効率的に管理したい方は、ぜひ一度ご相談ください!
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