海外から仕入れる商品が増えてくると、倉庫では「保管スペースが足りない」「商品によってサイズや梱包形態が違い、効率よくラックへ収納できない」といった課題が生まれます。
単純にパレットラックを増設するだけでも保管量は増やせますが、重要なのは実際に入荷する商品のサイズや荷姿に合わせてラックを選ぶことです。
特に海外商品では、パレット単位だけでなく、さまざまな大きさや形状の荷物を保管するケースもあります。
今回は、海外から仕入れる商品の増加に備えて、製品サイズに合わせたパレットラックを選定し、棚面にパーチクルボードを敷いた施工事例をご紹介します。

海外商品の増加に備えて保管量を増やしたい。
というご相談をいただきました。
海外から仕入れる商品の増加に伴い、既存の倉庫内でより多くの商品を保管できる環境を整える必要がありました。
また、入荷する商品はサイズや梱包形態がさまざまであるため、保管量だけでなく、異なる荷姿にも対応しやすいラック仕様が求められました。
今回の施工では、海外商品の増加に対応するため、倉庫内に新たなパレットラックを設置しました。
ラックを選定する際には、海外から実際に入荷する製品のサイズを考慮し、商品を保管しやすいラック寸法としています。
さらに、保管する商品はすべてが同じパレットや梱包形態ではなかったため、棚面にはパーチクルボードを敷きました。
棚面をボード仕様とすることで、パレットだけでなく、小さな荷物や形状の異なる製品も置きやすくなり、さまざまな荷姿に対応できる保管スペースとしています。
これにより、単純にラックを増やして保管量を確保するだけではなく、今後増加する海外商品を実際に収納・管理しやすい保管環境を整えることができました。
・施工内容: パーチクルボード敷パレットラック設置工事


パレットラックという名称から、パレットに載った荷物だけを保管する設備と思われることがありますが、棚面の仕様を工夫することで、さまざまな荷姿の商品を保管しやすくできます。
今回のようにパーチクルボードを棚面に敷くことで、パレット以外の小さな荷物や形状の異なる製品にも対応しやすくなります。
特に取り扱う商品が多岐にわたる倉庫では、保管量だけを基準にラックを選んでしまうと、導入後に「この商品は置きにくい」「パレットに載っていない荷物を保管しづらい」といった問題が発生する可能性があります。
そのため、パレットラックを新設・増設する際には、商品のサイズや重量だけでなく、パレットの有無や梱包形態など、実際の荷姿を確認して仕様を決めることが大切です。
現在の荷物だけではなく、今後増える商品の種類や保管方法まで考えてラックを選定することが、長く使いやすい倉庫づくりにつながります。

商品の取扱量が増加するときは、単純にラックの台数を増やすだけでなく、「何を、どのような状態で保管するのか」まで考えたラック選定が重要です。
今回の施工では、海外から入荷する製品サイズに合わせてパレットラックの寸法を選定し、さらにパーチクルボードを敷くことで、多様な荷姿の商品を保管しやすい仕様としました。
ロジカルでは、パレットラックの設置だけでなく、商品のサイズや重量、荷姿、今後の取扱量などを踏まえたラック仕様をご提案しています。
「商品の増加に備えて保管量を増やしたい」「パレット以外の商品もラックへ収納したい」「さまざまな荷姿に対応できる保管設備を導入したい」とお考えの方は、ぜひロジカルまでご相談ください。
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