• 2025.12.15

雨風対策はラックだけでOK。錆びに強い屋外用立て掛けラック

屋外用立て掛けラック
屋外用立て掛けラック

長尺物の保管でよく聞かれる悩みが、
「置き場所がない」「屋外に出したいが、設備が大げさになる」というものです。

特に、塩ビパイプや金属資材など、多少濡れても問題のない資材の場合、
テントや屋根を設けることが本当に必要なのか、悩む現場も少なくありません。

今回は、そうした現場判断をもとに、
“ラック単体で完結する”屋外用立て掛けラックを導入した事例をご紹介します。

お客様のご要望

  • 屋外スペースに長尺物を立て掛けて保管したい
  • 資材は濡れても問題ないため、屋根やテントは不要
  • 錆びにくく、長期間使える仕様にしたい
  • 取り出し時の転倒リスクなど、安全面にも配慮してほしい

この設備を導入することで何が変わる?

導入したのは、屋外環境を前提に設計した立て掛け型ラック
表面には溶融亜鉛メッキ加工を施し、雨風にさらされる環境でも錆びにくい仕様としています。

今回保管する資材は耐水性があるため、
あえてテントや屋根、防水カーテンなどの付帯設備は設けず、ラック単体で構成。
その結果、設備コストを抑えながら、必要な保管機能だけを確保することができました。

さらに、前面には着脱可能なチェーンを設置。
立て掛けた資材の転倒を防ぎつつ、取り出し作業のしやすさも損なわない設計です。

施工概要

  • 施工内容:屋外用長尺物立て掛けラックの設置
  • 施工期間:1日
  • 施工地域:高知県
  • 業界:建材

屋外対応・シンプル設計・チェーンによる安全対策

今回のポイントは、「やらないこと」を決めた設計です。
資材の特性を踏まえ、屋根や囲いといった過剰な設備をあえて省略。

その代わりに、

・溶融亜鉛メッキによる高い耐候性
・転倒防止チェーンによる安全確保

という、必要不可欠な要素に絞り込むことで、
シンプルかつ実用性の高い屋外保管設備が完成しました。

まとめ

屋外での長尺物保管では、
「とりあえず屋根を付ける」「全部覆う」という選択が正解とは限りません。

資材の性質と使用環境を正しく見極めれば、
錆びに強く、安全に使える立て掛けラックだけで十分なケースも多くあります。

ロジカルでは、
保管物・設置場所・運用方法に合わせて、本当に必要な機能だけを備えたラックをご提案しています。

「過剰な設備はいらない」「無駄なく保管したい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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