倉庫の収納力を増やす方法として近年注目されているのが、「メザニンラック」。
床面積を変えずに上下空間を活用できるため、限られたスペースでも保管容量を大幅に拡張できます。
今回は、機能性だけでなく“見た目”にもこだわった導入事例をご紹介します。
お客様の要望
「倉庫の保管量を増やしたい」
「でも既存の空間に違和感なくなじむ設備にしたい」
そんなご要望を受け、高さを活かせるメザニンラックの導入をご提案しました。
メザニンラックを導入することで何が変わる?
まず、メザニンラックを導入することで、倉庫の上下空間を収納スペースとして活用でき、保管容量は約2倍以上に増加しました。
これにより、床面積を広げることなく在庫管理力が大幅に向上。
さらに今回の事例では、お客様からの要望により、ラック全体を指定のカラーで塗装。
これにより、
「保管力の強化」と「空間の美観」を両立した好例と言える施工でした。
施工概要
“見せる倉庫”という選択肢
倉庫設備は、「入ればいい」「収納できればいい」だけではありません。
見た目にこだわることで、社員のモチベーションや訪問者への印象も大きく変わります。
今回のように、カラー指定で現場になじませる工夫は、ちょっとしたことですが満足度が非常に高いポイントです。
収納力を増やすだけでなく、倉庫空間の印象までデザインする。
そんな一歩進んだメザニンラックの導入をご検討の方は、ぜひ当社にご相談ください!
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