• 2026.06.04

ピッキングが速くなる!同一ロット保管に強いフローラックの導入事例

倉庫や物流センターでこんなお悩みはありませんか?

  • ケース商品のピッキングに時間がかかる
  • 作業者の移動距離を減らしたい
  • 先入れ先出しを徹底したい
  • 在庫の取り違えや取り残しを防ぎたい

このような課題の改善に有効なのが「フローラック」です。

フローラックは、ケース品や小物商品の保管とピッキング作業を効率化するための保管設備です。重力を利用して荷物が自動的に手前へ移動するため、作業者の負担を軽減しながら先入れ先出し管理を実現できます。

今回は、埼玉県の物流現場で導入したフローラックの施工事例をご紹介します。

フローラックとは?

フローラックとは、傾斜をつけたローラーやレール上に商品を保管し、荷物が自重で手前へ移動する仕組みのラックです。

商品は補充側から投入し、反対側の取り出し口からピッキングを行います。

そのため、

  • 補充作業と出庫作業を分離できる
  • 常に商品が手前に揃う
  • 先入れ先出し(FIFO)が自然に実現できる

といった特徴があります。

フローラックが選ばれる理由

先入れ先出し管理がしやすい

後方から補充された商品が順番に前方へ流れてくるため、古い在庫から自然に出庫できます。

食品や消耗品、製造部品など、在庫回転が早い商品に適しています。

ピッキング作業を効率化できる

常に商品が取り出し位置に揃っているため、作業者が棚の奥へ手を伸ばしたり、探したりする必要がありません。

作業時間の短縮と負担軽減につながります。

補充と出庫の動線を分離できる

補充作業とピッキング作業を別方向から行えるため、作業者同士の干渉を防ぎ、現場全体の効率向上につながります。

フローラックと通常ラックの違い

通常のラックでは、商品を補充した位置から取り出すため、先入れ先出し管理を徹底するには運用ルールが必要です。

一方、フローラックは構造そのものが先入れ先出しに対応しているため、運用負荷を減らしながら在庫管理精度を高められます。

お客様のご要望

埼玉県の物流企業様より、

「ケース商品の保管量が増えており、ピッキング作業の効率を改善したい。先入れ先出しを徹底しながら、作業者の負担も軽減できる設備を導入したい。」

というご相談をいただきました。

施工概要

  • 施工内容: フローラック導入(ケース保管・先入れ先出し運用)
  • 施工地域: 埼玉県
  • 業界: 物流業・製造業(ケース商品保管)

導入後の効果

ピッキング時間の短縮

商品が自動的に手前へ流れるため、取り出し作業がスムーズになり、ピッキング効率が向上しました。

在庫管理精度の向上

先入れ先出し運用が自然に行えるため、古い在庫の滞留防止につながりました。

作業動線の改善

補充作業と出庫作業を分離できることで、作業者同士の交錯が減少し、安全性と作業効率が向上しました。

こんな現場におすすめです

物流センター

ケース商品の出荷頻度が高い現場

製造業の部品保管エリア

先入れ先出し管理が求められる部材保管

食品・消耗品倉庫

賞味期限やロット管理が重要な商品保管

まとめ

フローラックは、ケース品や小物商品の保管・ピッキングを効率化できる代表的な物流設備です。

先入れ先出し管理を自然に実現できるため、在庫管理の精度向上と作業時間の短縮を同時に実現できます。

ロジカルでは、保管物や出荷頻度、作業動線に合わせたフローラックの設計・施工を行っています。

ピッキング効率の改善や在庫管理の見直しをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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