倉庫の移転時、「今ある設備をそのまま使い続けたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
今回は、既設の中量ラックを解体し、新倉庫へ移設・再設置した事例をご紹介します。
再利用を前提とした丁寧な作業と、移転先での最適レイアウト設計がポイントです。
お客様の要望
埼玉県のお客様から、「既存の中量ラックを新倉庫でも引き続き使いたい」というご相談をいただきました。
新たな倉庫でもスムーズな業務運用を行うため、ラックの解体・運搬・再組立まで一式対応してほしいという内容です。
この設備を導入することで何が変わる?
既設ラックを再利用することで、新たな設備導入のコストを削減。
また、部材の損傷を避けるために丁寧に解体・梱包・運搬することで、品質を保ったまま再設置が可能となりました。
新倉庫では、作業導線や保管効率を考慮したレイアウト設計を実施し、単なる“移設”ではなく“活用最適化”として導入を支援しました。
施工概要
使い慣れた設備を新天地でも有効活用
ロジカルでは、既設ラックを最大限活かすための解体技術とレイアウト提案力を活かし、移転後もスムーズに業務が行える環境づくりをお手伝いしています。
設備を一から買い直す前に、まずは“使えるかどうか”の診断からお任せください。
まとめ
倉庫の移転は、単なる“引っ越し”ではなく、“再構築”のチャンスです。
コスト削減と業務効率の両立を目指すなら、既設設備の再利用が有効な選択肢となります。
中量ラックの移設・再設置をご検討中の方は、ぜひロジカルへご相談ください!
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