「ラックはもう完成された設備だから、使い方を変えるしかない」
そう思われがちですが、実は少し手を加えるだけで、使い勝手が大きく変わるケースも少なくありません。
今回は、中量ラックの最下段ビーム位置を調整するだけで、新たな収納スペースを生み出したカスタマイズ事例をご紹介します。
「ラックの下を有効活用したい」
ご相談内容はとてもシンプルでした。
「中量ラックの下に、キャスター付きの長物を収納したい」
ただし、現状のラックでは最下段のビーム位置が低く、
床面との隙間が足りず、スムーズな出し入れができない状態。
ラック自体はまだ十分使えるため、
入れ替えではなく、既存ラックを活かした改善が求められました。
今回行ったのは、既設ラックの構造を活かしたまま、
というシンプルなカスタマイズ。
これにより、
といった効果が生まれました。
もちろん、
ビーム位置変更による耐荷重バランスや安全性も事前に確認し、
ラックとしての性能を損なわないよう配慮しています。

ラックの改善というと、
「増設」「買い替え」を想像しがちですが、
実は
最下段の使い方を変えるだけで、収納スタイルが一変する
というケースも多くあります。
こうした物の置き場に困っている現場ほど、
最下段カスタマイズは費用対効果の高い改善策になります。
「そのまま使うもの」ではなく
「現場に合わせて育てていく設備」です。
ラックを丸ごと入れ替えなくても、
ちょっとした構造調整で、保管効率や作業性は大きく向上します。
そんなお悩みがあれば、
ぜひ一度、最下段の使い方を見直してみてください。
当社では、現場状況を確認したうえで、
「今あるラックで何ができるか」からご提案しています。
お気軽にご相談ください。
関連ワード
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
このコラムを読んだ方は次の記事も合わせて読むと、さらに御社の倉庫や工場のレベルアップに繋がると思います。ぜひご覧ください!
倉庫の設備のことなら
東京ロジカルにお任せください!
お電話 :
03-6658-4419