• 2026.02.05

大切な商品を傷つけない!保護材付きバーラックのやさしい収納術

バーラック
バーラック

バーラックは、長尺物や重量物の保管に欠かせない便利な設備です。
しかしその一方で、

  • 鉄部材に直接触れて商品に擦り傷がつく
  • 積み下ろしの際に打痕ができてしまう

といった悩みを抱えている現場も少なくありません。

「保管できればOK」ではなく、“きれいな状態で保管できるか”まで考えることが、品質管理の重要なポイントになります。
今回は、商品を傷つけない工夫を施した「保護材付きバーラック」の施工事例をご紹介します。

お客様の要望

「ラックは使いたい。でも商品は傷つけたくない」

ご相談内容はシンプルでした。

「バーラックを使って保管したいが、鉄と直接当たって商品に傷が入るのは避けたい」

保管するのは表面品質が重要な製品。
保管中の小さな擦れや打痕でも、商品価値に影響してしまうため、ラック側での対策が求められていました。

導入後、何が変わったのか?

今回の施工では、通常の鉄製バーラックにひと工夫を加えています。

保護材付きのカスタム仕様

  • 荷受面と背面支柱にパーチクルボードを取り付け
  • 商品が触れる部分を“鉄 → 木質材”に変更
  • 接触時の擦れ・衝撃を大幅に軽減

これにより、繊細な製品でも安心して保管できる環境を実現しました。

メンテナンス性にも配慮

  • 保護材は取り外し・交換が可能
  • 万が一破損しても、部分交換で対応できる構造

「守る」だけでなく、「使い続けやすい」設計としています。

施工概要

  • 施工内容: パーチクルボード保護材付きバーラックの製作・設置
  • 施工期間: 約1日(事前打合せ・設計期間を除く)
  • 施工地域: 埼玉県 さいたま市
  • 業界: 製造業(精密部品保管)
  • 施工金額: 内容により個別見積もり(サイズ・段数・保護範囲等による)

パーチクルボードで実現する“やさしい収納”

パーチクルボードは、

  • コストを抑えやすい
  • 十分な保護性能がある
  • 加工・交換がしやすい

といった特長を持つ、保護材として非常にバランスの良い素材です。

「少しの擦れくらい…」と思われがちな傷も、
積み重なれば不良やクレームの原因になりかねません。

だからこそ、保管設備そのものに“やさしさ”を持たせることが重要です。

まとめ

大切な商品を守るためには、
保管方法だけでなく「何に触れて保管されているか」まで考える必要があります。

保護材付きバーラックなら、

  • 商品の品質保持
  • 作業性の確保
  • 設備としての実用性

そのすべてを無理なく両立できます。

繊細な製品の保管でお悩みの方は、
ぜひ一度、現場に合わせたラック仕様をご相談ください。

関連ワード

このコラムと
合わせて読みたいコラム

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
このコラムを読んだ方は次の記事も合わせて読むと、さらに御社の倉庫や工場のレベルアップに繋がると思います。ぜひご覧ください!

一覧へ戻る