倉庫や工場で広く使われているスチールパーティション。
レイアウト変更や設備増設時に「一部だけ撤去したい」という場面はよくあります。
そこでつい考えてしまうのが、
解体=撤去・処分 という決めつけ。
しかし実はパーティションは、
再利用性が非常に高い“資産” です。
今回は兵庫県姫路市で実施した、
“再活用を前提とした丁寧なパーティション解体” 事例をご紹介します。
ー目次ー
今回対応したのは、汎用スチールパーティションの部分解体。
ロジカルでは、ただ外すだけの“撤去工事”ではなく、
後で再設置できる状態を残す“解体工事” を行っています。
ねじやジョイントを慎重に取り外し、
将来、必要なタイミングでお客様が再利用できるよう、
資材として価値を保ったまま 解体しました。
今回の解体で確保したスペースに新設備をスムーズに導入でき、
さらに
効率もコストも両立した施工となりました。

今回、お客様は将来的に再設置の予定があったため、
構内の指定位置へ整然とまとめて保管する形でお引き渡ししました。
パーティションは、
パーティションは壊さずに残すことで資産になる。
汎用性が高いからこそ、
「撤去して終わり」ではなく、
どう再活用するか の視点が重要です。
ロジカルでは、
など、次のステップを見据えた柔軟な対応が可能です。
「スペースは空けたい、でも廃棄はもったいない」
そんな時こそ、ぜひご相談ください。
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