長年使用した設備や備品が多い場合、その処分や撤去作業が頭を悩ませる要因となります。
今回は茨城県の建設業のお客様から、10年以上使い続けた屋外用ラックの解体撤去を依頼されました。
シンプルな見た目ながら、構造は複雑。
それでも2日間で作業を完了させ、お客様の移転計画をスムーズに進めるお手伝いができました。
お客様の要望
倉庫の移転に伴い、10年以上使い続けて古くなった屋外用ラックの処分を希望されました。
使わなくなった設備を適切に処分し、移転先では新しい環境を整えたいとのご要望でした。
特色やアピールポイント
この屋外用ラックは、一見するとシンプルなデザインながら構造は意外と複雑。
それでも、作業の効率化を図りながら解体可能な仕様で設計されていたため、丁寧かつスムーズな撤去が可能でした。
解体後のスペースも広々と確保され、次の設備導入への準備が整いました。
施工概要
施工内容: 屋外用ラックの解体撤去
施工期間: 2日
施工地域: 茨城県
業界: 建設業
施工金額: 60万円
担当者の一言
お客様は、解体直前まで屋外用ラックを移設して再利用するかどうか迷われていました。
最終的に不要と判断され撤去することになりましたが、もし再利用される場合に備え、丁寧に解体作業を行いました。
その結果、「これなら再利用しても良かったかも」と喜んでいただけたことが印象的でした。
まとめ
倉庫移転時に不要となる設備の解体撤去は、スケジュールやコストを考える上で重要なポイントです。
今回のように、スピーディーかつ確実な撤去作業でお客様の移転計画をサポートいたします。
倉庫や施設の移転をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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