• 2024.05.28

快適でスピーディなピッキングを。傾斜ラックのススメ

普通のスチールラックって実はピッキングしにくいですよね。

使い慣れていて気付かなかったんですが、奥の方は取りづらいし、ケースに何が入ってるか見にくいし。
下の方の段であればまだしも、上の方は背伸びしながらケースを出して、中を確認して、戻して、となかなか骨が折れます。

そんな不便を解消するには、要はケースの中を一目でわかるようにすればいい、って話ですよね。
それなら、店舗什器のように一目で棚の奥まで見える傾斜ラックがおすすめです。

保管する製品によって傾斜角が変わってくると思いますが、心配無用です。
こちらは傾斜角を自分で変更することができます。

秘密は棚板の裏に取り付けられたアングル。
ねじを留める穴を後ろの柱より下げることで傾斜角を付けることができます。
ねじ穴を長く設計することで傾斜角を変えることが可能なので、保管物が変われば最適な傾斜角に変更も可能です。
ちなみに傾斜角0°にすることも可能で、傾斜が必要なくなれば通常の棚として利用することもできます。

このように大きなケースで保管されている場合は、傾斜もかなり強くする必要があります。
この事例では傾斜角50°ほどでかなり強めとなっております。

通常のラックの棚板のまま傾斜をつけてしまうとケースが落ちてしまうので、落下防止の対策が必要です。

例えばこんな風に棚板の手前にこぼれ止めのストッパーを取り付けたり。
他にも着脱可能な落下防止バーなど方法はいくつかありますが、落ちないようにできれば何でも大丈夫だと思います。

あとは落下防止対策のストッパーにプレートを貼っておけば、ちょうど目に入りやすい角度になるので、使いやすかったりします。

あと、通常のラックは大体高さが1800mmもあるので、背の高くない方ではなかなか最上段のケースが見にくいんですが、
傾斜角があれば誰でも中身を簡単にチェックできるのでピッキングが非常に楽になります。

ピッキングって頻繁に行われるものだからこれを楽に早くできるようにすると全体の出荷量アップに繋がるんですよね。
ピッキングにかける時間が多いという会社様であれば導入を検討されてはいかがでしょうか。

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