• 2026.01.09

冷気が届かない作業場を改善!エアコンを活かしたピンポイント送風の工夫

ダクトエアコン
ダクトエアコン

「エアコンは動いているのに、作業場だけ暑い」
製造現場や軽作業場では、こうした空調の“効きムラ”に悩まされるケースが少なくありません。

空調設備そのものに問題があるわけではなく、
冷気が必要な場所に届いていない——それが原因になっていることも多くあります。

今回は、既存エアコンをそのまま活かしながら、
冷気を必要な作業エリアへピンポイントで届けるために行った
空調ダクト改造の事例をご紹介します。

お客様の要望

・作業場の一部が常に暑く、冷房が効いていない
・エアコン自体はまだ使えるため、買い替えは避けたい
・必要な場所にだけ、しっかり冷気を届けたい

「全体を冷やすのではなく、作業している場所だけを快適にしたい」
それが今回の明確なご要望でした。

この設備を導入することで何が変わる?

今回の施工では、既設エアコンに空調ダクトを追加し、
冷気の流れをコントロールする改造を行いました。

従来は、
・冷気が空間全体に拡散してしまう
・肝心の作業エリアに届く前に弱まってしまう

といった状態でしたが、
ダクトを設けることで、

・最短距離
・最適な角度
・必要な量

で冷気を直接作業場へ送風できる環境に改善。

その結果、作業エリアの体感温度が明確に低下し、
作業者の疲労軽減や集中力の維持にもつながりました。

施工概要

  • 施工内容: 既存エアコンへの空調ダクト増設工事(作業エリアへの送風設計)
  • 施工地域: 大阪府
  • 業界: 製造業・軽作業場

設備を「替える」のではなく、「活かす」という選択

空調の悩みは、必ずしも
「エアコンを増やす」「新しくする」必要があるとは限りません。

今回のように、

・冷気の出口を調整する
・送風経路を最適化する

といった工夫だけでも、冷房効率は大きく改善できます。

無駄に冷やさず、必要な場所にだけ届ける。
この考え方が、快適性とコストの両立につながります。

まとめ

「空調はあるのに、暑い」
その原因は、能力不足ではなく送風の方向かもしれません。

既存エアコンを活かしたダクト改造なら、
設備投資を抑えながら、作業環境を大きく改善できます。

冷房の効きにムラを感じている現場の方は、
ぜひ一度ご相談ください。
小さな工夫で、現場の快適さは大きく変わります。

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