鳥害トラブルが激減!開閉式ネットで倉庫を快適に保つ方法

倉庫や工場では、入口上部や梁部分に鳩などの鳥が巣を作り、フン害・騒音・衛生面の悪化に悩まされるケースが少なくありません。
特に荷物を扱う現場では、フンによる汚損や異物混入リスクが発生し、商品品質や作業環境にも大きな影響を及ぼします。

しかし、倉庫の開口部を完全に塞いでしまうと、トラックの搬入出や作業者の動線が妨げられ、現場の使い勝手が悪くなるという課題もあります。

そこで今回は、倉庫の利便性を維持しながら鳥の侵入を防ぐ「開閉式鳥よけネット」施工事例をご紹介します。

倉庫で鳥害対策が必要な理由

フン害による衛生環境の悪化

鳥のフンは見た目の問題だけでなく、悪臭や菌の繁殖原因にもなります。
食品・資材・製品への付着は、品質管理上も大きな問題です。

巣作りによる設備トラブル

配線・梁・設備周辺に巣を作られることで、火災リスクや設備故障の原因になることがあります。

清掃コスト・管理負担の増加

鳥害を放置すると、清掃回数が増え、現場管理の負担も大きくなります。

お客様の課題|倉庫機能を維持しながら鳥の侵入を防ぎたい

三重県の製造業のお客様より、

「倉庫内に鳩が頻繁に侵入し、荷物へのフン害や衛生面で困っている。
ただし、倉庫としての使いやすさを損なわずに鳥対策をしたい」

というご相談をいただきました。

特に搬入口は常時開放されることが多く、通常の固定ネットでは運用に支障が出る状況でした。

導入内容|固定式+カーテン式ネットのハイブリッド施工

今回採用したのは、上部固定式+下部カーテン式の鳥よけネットです。

上部固定ネットで侵入口を封鎖

鳥が侵入しやすい高所部分を固定ネットで塞ぐことで、巣作りや侵入経路を遮断しました。

特に梁や開口上部は鳥の滞留ポイントになりやすいため、重点的に対策しています。

下部カーテン式ネットで出入りを確保

トラック搬入出や人の通行が多い下部は、開閉可能なカーテン仕様を採用。

必要な時だけ開閉できるため、

  • 荷役作業を妨げない
  • 通行性を維持できる
  • 作業効率を落とさない

というメリットがあります。

施工概要

  • 施工内容: 倉庫入口全面に鳥よけネットを設置(上部固定式・下部カーテン式)
  • 施工期間: 1日
  • 施工地域: 三重県
  • 業界: 製造業

開閉式鳥よけネット導入のメリット

倉庫機能を維持したまま鳥害対策ができる

固定だけでは難しい現場でも、可動式を組み合わせることで実運用に対応できます。

フン害・衛生トラブルを大幅軽減

荷物や作業スペースへのフン被害を抑え、清潔な環境維持につながります。

清掃・管理負担を削減できる

日常の清掃負担が減り、管理工数の削減にも効果があります。

設備保護につながる

巣作りによる設備故障や配線トラブルの予防にもなります。

倉庫・工場の鳥害対策は早めが重要

鳥害は放置すると、

  • 被害範囲が広がる
  • 繁殖して数が増える
  • 清掃コストが増える

といった悪循環に入りやすくなります。

特に鳩は帰巣本能が強いため、一度居着くと再発しやすいのが特徴です。

早期対策が最も効果的です。

まとめ

倉庫の鳥害対策では、「侵入を防ぎながら現場の使いやすさを維持すること」が重要です。

今回のように、

固定式ネット × 開閉式ネット

を組み合わせることで、

  • 鳥の侵入防止
  • 作業効率維持
  • 衛生環境改善
  • 清掃負担軽減

を同時に実現できます。

ロジカルでは、倉庫・工場の形状や運用に合わせた最適な鳥害対策をご提案しています。

倉庫の鳩被害・鳥よけ対策でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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