看板は撤去済みでも基礎が残る…そんなお悩み解決します

街中や工場敷地内でよく見かける立て看板。
看板本体は撤去しても、地面に埋め込まれた基礎だけが残ってしまうケースは少なくありません。
特に湾岸エリアでは、塩害によって錆びや劣化が進みやすく、景観や安全性に悪影響を及ぼします。

今回は、千葉県の湾岸地区で行った「錆びた看板基礎の撤去工事」の事例をご紹介します。

お客様の要望

「看板自体は他業者に依頼して撤去してもらったが、基礎部分だけが残っていて景観を損ねている
花壇に錆びたまま基礎が残ってしまい、どうにか撤去してすっきりさせたい。」

というご相談をいただきました。

この設備を導入することで何が変わる?

基礎は高さ5mの看板を支えていたため、強固に固定されており撤去が難しい構造でした。
他業者からは「基礎部分の撤去は対応できない」と断られた案件でしたが、弊社では専用工具を使った切断・解体を実施。

  • 花壇に残っていた錆びた基礎をすべて撤去
  • 周辺の清掃まで行い、すっきりとした景観を回復
  • 劣化による倒壊や怪我のリスクも解消

といった効果が得られました。

施工概要

  • 施工内容: 錆びた看板基礎の解体・撤去
  • 施工地域: 千葉県(湾岸地区)
  • 業界: 商業施設・工場・オフィス等

看板基礎撤去のポイント

  1. 塩害による錆び対策
    湾岸地域では金属部分の劣化が早く、放置すると景観悪化や強度低下につながる。
  2. 難しい案件にも対応可能
    「基礎は撤去できない」と言われても、解体・撤去の実績を持つ施工会社なら対応可能
  3. 景観と安全性の改善
    基礎撤去により、見た目も安全性も大きく改善

まとめ

看板本体を撤去しても、基礎がそのまま残ってしまうケースは珍しくありません。
しかし、錆びや汚れを放置すれば、景観を損ねるだけでなく安全面にもリスクがあります。
ロジカルでは、他業者に断られた難しい基礎撤去にも対応可能です。
「残った基礎をどうにかしたい」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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