街中や工場敷地内でよく見かける立て看板。
看板本体は撤去しても、地面に埋め込まれた基礎だけが残ってしまうケースは少なくありません。
特に湾岸エリアでは、塩害によって錆びや劣化が進みやすく、景観や安全性に悪影響を及ぼします。
今回は、千葉県の湾岸地区で行った「錆びた看板基礎の撤去工事」の事例をご紹介します。
「看板自体は他業者に依頼して撤去してもらったが、基礎部分だけが残っていて景観を損ねている。
花壇に錆びたまま基礎が残ってしまい、どうにか撤去してすっきりさせたい。」
というご相談をいただきました。
基礎は高さ5mの看板を支えていたため、強固に固定されており撤去が難しい構造でした。
他業者からは「基礎部分の撤去は対応できない」と断られた案件でしたが、弊社では専用工具を使った切断・解体を実施。
といった効果が得られました。
看板本体を撤去しても、基礎がそのまま残ってしまうケースは珍しくありません。
しかし、錆びや汚れを放置すれば、景観を損ねるだけでなく安全面にもリスクがあります。
ロジカルでは、他業者に断られた難しい基礎撤去にも対応可能です。
「残った基礎をどうにかしたい」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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