劇毒物を取り扱う倉庫や工場では、適切な保管設備の導入が不可欠です。万が一、関係者以外が劇毒物にアクセスできる状態では、重大な事故や法令違反につながる恐れがあります。
そのため、劇毒物の保管には「権限者以外は立ち入れない・取り出せない」環境づくりが重要です。
今回は、劇毒物の保管基準に対応する扉付きパレットラックを導入し、安全性と管理性を向上させた施工事例をご紹介します。
ー目次ー
「劇毒物を厳重に管理できる保管設備を導入したい。権限者以外は開けられない構造にするとともに、上部からの侵入も防止できる仕様にしてほしい。」
というご相談をいただきました。
ラック前面には金属製の扉を設置し、南京錠で施錠できる構造を採用しました。
保管エリアへのアクセスを制限することで、劇毒物を安全に管理できる環境を構築しています。
前面だけでなく、ラック上部もコの字型の鉄板で覆い、ビス固定によってしっかりと施工しました。
上部からの侵入や荷物の取り出しを防ぎ、より高いセキュリティを確保しています。
複数のラックを設置する現場でも、管理者がマスターキーで一括管理できる仕様を採用しました。
厳重な管理体制を維持しながら、日常業務の効率化にもつながっています。


施工内容: 扉付きパレットラックの設置(劇毒物保管仕様)
施工期間: 7日
施工地域: 福井県
業界: 倉庫業界
施錠機能により、権限者以外の立ち入りや持ち出しを防止し、安全な保管環境を実現します。
劇毒物の適切な管理体制を構築することで、法令に配慮した安全な運用が可能になります。
マスターキーによる一元管理により、複数の保管場所でも効率よく施錠・解錠を行えます。
保管する容器のサイズやパレット寸法に合わせて、ラックサイズや扉形状をオーダーメイドで設計できます。
新築施設だけでなく、既存の倉庫へ追加設置することも可能です。
現場レイアウトや運用方法に合わせて最適な保管設備をご提案します。
劇毒物の保管では、「安全性」と「管理体制」の両立が欠かせません。
今回導入した扉付きパレットラックは、施錠機能と上部侵入防止構造により、高いセキュリティを確保しながら、管理者の運用負担も軽減できる設備です。
ロジカルでは、劇毒物・危険物など保管条件の厳しい製品に対応した特注ラックの設計・製作・施工を行っています。
「劇毒物を法令に沿って安全に保管したい」「保管設備を見直したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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