工場で長年使われてきた間仕切りは、油煙や粉じんの影響で汚れや劣化が進みやすい設備です。
そのままでは見た目の印象を損ねるだけでなく、作業効率や安全性にも影響が出てしまいます。
今回は、シート間仕切りの全面交換と開口拡張を行い、快適性と利便性を両立した事例をご紹介します。
ー目次ー
「工場内の間仕切りシートが汚れて劣化しているので新しくしたい。
さらに、新しい機械を導入するために、搬入がしやすいよう開口部を広げたい。」
というご依頼をいただきました。
既存の間仕切りをシート張り替えではなくフレームごと一新することで、強度と耐久性を確保。
また、開口部のシートカーテンは従来よりも大きく開けられる仕様に変更し、機械搬入時の利便性が大幅に向上しました。
さらに、清潔感のある新しいシート材に交換したことで、工場内の見た目が改善。
結果として、作業効率・安全性・清潔感の3つが同時に向上しました。
劣化や汚れの目立つシートを交換することで、工場全体の印象が改善。
広い開口を確保することで、大型機械や資材の搬入もスムーズに。
フレームごと更新することで、長期的に安定した使用が可能に。
間仕切りは単なる区切りではなく、工場の使いやすさと印象を左右する重要な設備です。
ロジカルでは、現場環境や将来的な運用まで見据えた最適な間仕切り改修をご提案しています。
「劣化が気になる」「搬入のしやすさを改善したい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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