以前ご紹介したように、アスファルトでは沈下リスクがあるため、コンクリート基礎を整備した現場に、今回はいよいよ屋外用パレットラックを新設しました。
しっかりとした基礎の上に、長く安全に使える設備を納めた、理想的な施工事例です。
お客様の要望
・屋外にパレットラックを新設したい
・長期使用に耐える、安全性の高い設置にしたい
・沈下や傾きの心配がない安定した環境にしたい
この設備を導入することで何が変わる?
パレットラックは屋外に設置されると、風雨や温度変化、地盤の影響を直接受けるため、安定した設置環境が必須です。
今回は、設置前にコンクリート基礎を整備することで、地面からの沈下リスクを解消。
その上に、屋外対応のパレットラックを新設しました。
強固な基礎にアンカー固定されたラックは、荷重の集中による傾きや揺れにも強く、安心して運用できる仕様です。
ラックの設計は、保管する荷物のサイズ・重量に合わせたレイアウトで、安全性と保管効率を両立しています。
施工概要
ラックだけでなく、足元から支える提案を
今回のように、屋外設備は「設置面の整備」までセットで考えることが、安全で長期的な運用につながります。
弊社では、ラックの設計・納品だけでなく、基礎工事や下地整備も一貫して対応可能。
“その場所で長く安心して使える”を前提としたご提案を行っております。
まとめ
長く使えるラックは、強い基礎の上にしか成り立ちません。
屋外でパレットラックをご検討中の方は、ぜひ基礎工事からご相談ください。
「設置して終わり」ではなく、「長く使える仕組みづくり」をサポートします!
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