「応接室や集中スペースがもう1つ欲しいけど、借りたオフィスの構造じゃ無理かも…」
そんな悩みを解決するのが、パーティションによる空間分割です。
今回は、東京都内のオフィスで行ったガラス入りアルミパーティションの設置による新事務所の構築事例をご紹介します。
既存空間を活かしつつ、スタイリッシュで実用的な執務空間を生み出した施工例です。
お客様の要望
お客様からは、「新しく借りたオフィス内に、集中して作業できる事務スペースを確保したい」というご要望がありました。
ただし、賃貸物件のため大がかりな工事は避けたい、かつ閉塞感が出ないようなレイアウトにしたいという条件もありました。
この設備を導入することで何が変わる?
今回採用したのは、上部にガラス、下部にホワイトパネルを用いたアルミパーティション構造。
上部ガラスにより視認性・採光性・開放感を確保しつつ、下部の不透明パネルで視線を適度に遮断。
その結果、集中できる執務スペースをつくりながら、圧迫感のない快適な空間を実現しました。
さらに、天井までを塞がない設計とすることで、スプリンクラー・空調・換気といった消防法にも適合。
機能性とデザイン性の両立を叶えたレイアウトとなりました。
施工概要
限られたスペースでも“もう1室”が可能になる柔軟設計
今回のように、既存のオフィス空間に手を加えず、レイアウト変更で必要な部屋数を確保できるのがパーティションの魅力。
しかも、ガラス+パネルの組み合わせなら、明るさ・開放感・集中環境すべてを満たせます。
賃貸オフィスや短期使用でも対応できる点も高評価をいただいています。
まとめ
「もう1室ほしいけど、オフィスはそのまま使いたい」
そんなニーズには、パーティションによる空間分割が最適な選択肢です。
スタイリッシュで実用的なレイアウトをご提案いたします。
オフィスの有効活用をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください!
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