業務が拡大する中で、これまでの事務所が手狭になってきた——そんな悩みをお持ちの企業様は少なくありません。
作業スペースが窮屈になったり、来客対応がしづらくなったりすると、業務効率にも支障が出てくる可能性があります。
今回は、パーテーションで新たに事務所を設け、快適で機能的なオフィス空間を実現した施工事例をご紹介します。
お客様の要望
「これまでの事務所が狭く、社員数に対して作業スペースが足りない。もっと広く快適にしたい」
「応接室も用意して、来客にも対応できる空間にしたい」
という具体的なご要望を受け、パーテーションによる間仕切りと空間設計を軸に、実用的かつ印象の良い事務所づくりをご提案しました。
この設備を導入することで何が変わる?
今回の施工では、まず広いスペースに合わせてパーテーションを設置し、新たな事務所エリアを形成。
さらに、お客様が使用するパソコンやプリンターなどの機器に応じて、必要な電源数と位置を事前にヒアリングし、最適に配置しました。
照明もLEDを増設し、従来よりも格段に明るく、目にも優しい執務環境を実現。
また、応接スペースも併設することで、社内業務と外部対応の空間を分離。
これにより、業務効率の向上と来客対応の印象アップという2つの効果が得られました。
施工概要
空間を「広げる」だけでなく、「活かす」設計がカギ!
単に面積を広げるだけでは、使いやすいオフィスにはなりません。
重要なのは、業務内容や使用機器、社員の動線をふまえた空間設計です。
今回のように、電源・照明・間仕切りの配置をトータルで考えることで、ストレスの少ない事務所環境が生まれます。
まとめ
働きやすく、印象も良いオフィス空間は、業務効率と企業イメージの両方を支える重要な要素です。
事務所の新設やレイアウト改善をご検討中の方は、機能・快適さ・見た目のすべてに配慮した設計をご提案できる当社に、ぜひ一度ご相談ください!
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