「保管する荷物がどんどん増えて、ラックの空きがない…」
そんなお悩み、どの倉庫でも共通しているのではないでしょうか。
特にパレット単位での保管を行っている現場では、ラック間に確保する通路がスペースを圧迫し、「まだ入るのに置けない」という非効率な状況が起きがちです。
その課題を解決するのが、電動移動パレットラック(通称:電パレ)です。
電動移動パレットラックとは?
電パレは、ラック自体が電動でスライドする可動式パレットラックです。
側面にあるボタンを操作すると、必要な通路だけを開けてフォークリフトの作業が可能に。
使用していないときはラック同士を密着させて設置できるため、常時確保していた通路スペースをすべて保管スペースとして活用することができます。
結果、保管効率を最大で約2倍にまで引き上げることも可能です。
事例1:長野県/低頻度出庫の在庫を高密度で保管
「保管期間が長く、荷物の数が増えて困っている」という相談を受けた長野県の倉庫では、固定型のパレットラックを運用していた現場に電パレを導入しました。
出庫頻度が高くなかったため、通路スペースの削減による保管効率の向上が最優先事項。
結果、ラック間の通路をすべて保管に転用でき、保管効率は従来比で約2倍に改善しました。
作業フローはほぼそのままで、違和感のない運用継続が可能になっています。
事例2:福岡県/-25℃の冷凍庫内で耐寒仕様の電パレを導入
福岡市の冷凍倉庫では、より多くのパレットを冷凍庫内に保管したいというご要望をいただきました。
ただし、通常の電パレは-20℃以下の環境では電子制御系が作動しにくくなるため、導入が困難とされます。
そこで今回は、-25℃でも稼働可能な“耐寒仕様”の特別電パレを納入しました。
これにより、通路不要の高密度保管を冷凍庫内でも実現。
スペースが限られる環境でも、最大限の収納力を確保することができました。
どんな環境にも対応する、柔軟な高密度保管
電動移動パレットラックは、
まとめ
電動移動パレットラックは、倉庫保管における“通路のムダ”をゼロにする設備です。
保管効率を飛躍的に向上させるだけでなく、耐寒仕様によって冷凍環境にも対応可能。
常温・冷蔵・冷凍問わず、高密度保管を検討している現場にとって、最適な選択肢のひとつです。
導入をご検討の方は、ぜひ当社までご相談ください!
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