フォークリフトが行き交うマルチテナント倉庫内で、歩行者の安全をどう確保するか。
今回は、新たに契約された倉庫内で、歩行者とフォークリフトの動線を分離するためのガードレール施工事例をご紹介します。
お客様の要望
大阪府のユーザー様から、マルチテナント倉庫において歩行者が安全に通行できる通路を確保したいというご相談をいただきました。
特に、歩行者がトイレに向かう導線上にフォークリフトの充電スポットがあり、安全性に不安があるという状況でした。
ガードレールを導入することで何が変わる?
新たに導入したガードレールによって、フォークリフトの走行エリアと歩行者の通路を明確に分離。
特に危険度の高い充電スポット周辺に通路を設け、安全な歩行ゾーンを確保しました。
既存設備を移設せず、限られた空間を有効活用しながら通行ルートを整備したことで、安全性と運用効率の両立を実現しています。
施工概要
限られたスペースでも安全導線を設計
フォークリフトの走行がある倉庫でも、既存の配置を変えずに通路を安全に確保できるのがロジカルの強み。
導線の工夫と的確な区画設計で、移動しやすく安心な倉庫空間を実現します。
まとめ
フォークリフトと歩行者が共存する現場では、物理的な区切りが安全確保のカギです。
マルチテナント倉庫や共用スペースでの導線整備をお考えの方は、ぜひロジカルまでご相談ください!
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