老朽化した自動倉庫を撤去した後のスペース、どう活かしていますか?
今回は、防塵塗装が施された床面を傷つけずに、中量ラックを導入した事例をご紹介します。
お客様の要望
茨城県のお客様より、撤去済みの自動倉庫跡地に中量ラックを設置したいとのご依頼をいただきました。
床面は新たに防塵塗装が施されたばかりで、アンカー打ち直しによる損傷は避けたいという条件がありました。
この設備を導入することで何が変わる?
精密なレイアウト設計と事前の墨出し作業を入念に行い、床面を傷つけることなくラックを正確に設置。
さらに、壁面側に配置される単列型ラックには地震対策としてアンカー固定を実施し、安全性も確保しました。
これにより、美観と保管力、安全性を兼ね備えた作業空間が完成。
撤去スペースをムダにすることなく、有効活用につながりました。
施工概要
防塵床対応の精密施工もおまかせ
通常、床にアンカーを打つラック施工は、塗装仕上げの床との相性が悪く、「床を傷つけたくない」「位置を間違えたくない」という不安がつきものです。
ロジカルでは、墨出しによる正確な位置決めや、最小限のアンカー施工で美観と安全性の両立を実現しています。
まとめ
「使えるスペースはしっかり活かしたい」「でも床は綺麗なまま保ちたい」
そんなニーズには、ロジカルの精密設計と現場対応力が最適解です。
自動倉庫撤去後のスペース活用や、中量ラックの導入をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください!
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