工場や倉庫では、「空調の効きが悪い」「冷気が逃げる」」といった悩みが多く聞かれます。
特に出荷場のような開口部が大きく開放された空間では、空調効率が著しく低下することも。
今回は、山梨県の建材工場にてカーテン間仕切りを導入し、空調効率と作業性を両立させた事例をご紹介します。
ー目次ー
今回採用したのは、開閉が自由なカーテン式間仕切り。
空調効率と作業性を両立させる設計とし、以下の工夫を施しました。
出荷場では、時間帯によって「開放」と「遮断」のニーズが変化します。
今回のカーテン間仕切りにより、以下の効果が得られました。
出荷場や倉庫での空調ロスにお悩みの企業様へ。
カーテン間仕切りは、低コスト・短工期で導入できる有効な対策です。
お客様の作業内容や環境に応じたオーダーメイド設計も対応可能ですので、
ぜひお気軽にご相談ください!
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