倉庫やバックヤードといえば、白やグレーの無機質な空間。
「見た目は気にしないもの」と思われがちですが、近年ではEC在庫の管理エリアやショールーム的な活用を見据えて、空間の“魅せ方”にこだわる企業が増えています。
そんなニーズに応えるため、今回は黒色の中軽量ラックを導入したスタイリッシュな保管スペース構築事例をご紹介します。
お客様の要望
大阪府のお客様からのご相談は、
「商品をかっこよく保管したい。見た目にこだわった空間にしたい。」という明確なビジュアル重視のご要望でした。
特に、来客時にも見えるエリアに設置するため、標準のホワイトグレーでは味気ないとのお声をいただきました。
この設備を導入することで何が変わる?
通常、弊社の中軽量ラックはホワイトグレーが標準仕様ですが、今回は黒色塗装による特注対応を行いました。
これにより、ラック自体が空間のアクセントとなり、倉庫全体が引き締まった印象に変化。
商品を置いた際も背景に黒があることで、商品が映えるディスプレイ効果が得られ、
EC在庫・展示品などの「見せる保管」に最適な空間が完成しました。
もちろん、ラックとしての耐荷重・拡張性などの実用性はそのまま。
見た目と機能の両立を実現した設計となっています。
施工概要
“魅せる収納”が倉庫の価値を引き上げる!
黒いラックにするだけで、倉庫の雰囲気はがらりと変わります。
商品を並べるだけで映える、“魅せるためのバックヤード”や“ビジュアル重視のストレージ”が実現。
特に、お客様に見られる可能性があるエリアや、ブランド価値を大切にしたい企業にとって、視覚的な印象は大きなプラスになります。
まとめ
保管=見せない空間、という常識を変えてみませんか?
黒色ラックで空間の印象を変え、保管スペースをブランドの一部へ。
見た目も、機能も、こだわる収納をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください!
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