シート間仕切り空調効率改善工事|隙間対策で冷暖房効果を向上

工場や倉庫でよくあるのが、
間仕切り上部の開口から空気が抜けてしまい、冷暖房が効きにくいという問題です。

空調機を増設する前に、
まず見直すべきは「空気の逃げ道」かもしれません。

今回は、既存間仕切りの隙間対策によって
空調効率と作業性を同時に改善した施工事例をご紹介します。

お客様の要望

  • 間仕切り上部の開口により空調の効きが悪いため改善したい。
  • 工場内環境に影響を与えない施工方法にしたい。
  • 開閉部の使い勝手も良くしたい。

というご相談をいただきました。

この設備を導入することで何が変わる?

既存の間仕切りパーテーションは、
上部が大きく開いている構造でした。
そのため、冷暖房の空気が上部から逃げ、
空調効率が低下している状態でした。

今回の施工では、
既存のH鋼を活用し、
ハイラック部材を選定して上部開口を塞ぐ構造を採用。

さらに、
ビスを使用しない工法とすることで、
施工中の鉄粉発生を防止。
工場内の製品や設備へ影響を与えないよう配慮しました。

隙間風が解消されたことで、
冷暖房効果が向上し、空調ロスを低減。

加えて、
開閉部はマグネット仕様へ変更。
両手が塞がっている状態でもスムーズに開閉できる構造とし、
作業性も向上しました。

施工概要

  • 施工内容: シート間仕切り上部開口閉鎖工事
  • 業界: 製造業・倉庫業

空調効率改善で重要なポイント

  • 空気の漏れを物理的に防ぐこと。
  • 既存構造を活かしてコストを抑えること。
  • 作業性を損なわない開閉構造にすること。

空調機を強化する前に、
空間の気密性を高めることが最優先です。

まとめ

空調の効きが悪い原因は、
設備能力ではなく隙間の存在かもしれません。

今回のように、
間仕切り上部の開口を適切に塞ぐことで、
冷暖房効果と快適性を大きく向上させることが可能です。

ロジカルでは、
倉庫・工場の空調ロス対策や間仕切り改修にも対応しています。
空調効率改善をご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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