EC物流倉庫では、
入庫した段ボール箱をそのまま保管したい。
必要なときに箱から商品を取り出し、スムーズにピッキングしたい。
といった、保管と作業を両立させたラック構成が求められます。
今回は、EC物流特有の運用フローに合わせて、中軽量ラックを中間ビーム仕様で設計・納入した事例をご紹介します。

入庫した段ボール箱をそのままラックに格納したい。
箱をカットして商品を取り出す作業もしやすくしたい。
作業効率を落とさず、保管もしっかり行いたい。
というご相談をいただきました。
通常の中軽量ラックでは、最下段のビーム位置が低く設定されることが多く、
台車に載せた段ボール箱をそのまま入れることが難しいケースがあります。
そこで今回は、
下段ビームを支柱の中間位置に設定する「中間ビーム仕様」を採用。
これにより、
最下段に台車ごと段ボール箱を格納可能。
入庫時の積み替え作業が不要。
補充・ピッキング作業の動線がシンプル。
といった改善が実現しました。
段ボール保管と商品取り出し作業を同時に考えたことで、作業効率と保管効率のバランスが取れたラック構成となっています。


今回のラック設計では、
「保管する物」ではなく「どう使うか」を重視しています。
といった工夫により、EC物流現場でありがちな
無駄な持ち替え・移動・かがみ作業を減らすことができました。
結果として、日々の作業負担軽減とスピード向上につながっています。
EC物流倉庫では、
ラックの規格をそのまま当てはめるだけでは、作業効率が最大化できないことが多くあります。
今回のように、
中軽量ラックを中間ビーム仕様にカスタマイズすることで、
段ボール保管とピッキング作業を無理なく両立することが可能です。
ロジカルでは、
倉庫の運用方法・作業フローに合わせたラック設計と施工を行っています。
EC物流倉庫のラック導入・見直しをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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