倉庫やピッキング現場では、「奥の商品が見えない」「取り出しにくい」といった課題がしばしば発生します。
今回は、そんなお悩みを解決するために製作した特型傾斜棚(斜め棚)の事例をご紹介します。
作業効率を高めつつ、商品が見やすいレイアウトを実現しました。

「ケースの中の商品が奥まで見えず、ピッキング時に手前の商品しか取りやすくない。
視認性を上げて作業しやすい棚にしたい。」
というご相談をいただきました。
ケースを保管する棚板に急傾斜をつけた特型ラックを製作しました。
結果として、作業スピードの向上と疲労軽減を両立しました。


1. 作業効率アップ
 視認性の向上により、探す・確認する時間を短縮。
2. 作業者の負担軽減
 前かがみにならずに作業でき、腰や腕への負担を軽減。
3. 商品特性に合わせた柔軟設計
 角度・棚段数・ストッパー形状などを自由にカスタマイズ可能。
特型傾斜棚は、視認性と作業効率を同時に改善できるカスタムラックです。
特に、ピッキング作業の多い倉庫では導入効果が高く、作業者の負担軽減とヒューマンエラー削減にもつながります。
ロジカルでは、現場の運用に合わせたオーダーメイドラック設計・製作に対応しています。
「見やすく・取りやすく・安全に」作業できる環境づくりをお考えの方は、ぜひご相談ください。
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