「トイレが使いづらい」
「暗くて汚れている感じがして気が進まない」
そんな声、実は職場の従業員からこっそり上がっているかもしれません。
今回は新潟県で行った汲み取り式トイレの改修工事の実例をご紹介。
“使いやすさ”と“快適性”を重視した環境整備によって、職場全体の雰囲気や従業員の満足度にどんな変化が起きたかをお伝えします。
お客様の要望
「これまで使っていたのは汲み取り式の和式トイレで、衛生面や使いやすさに不満が多かった。
従業員にとって日常的に使う設備だからこそ、快適で清潔な空間にしたい。
設備更新のタイミングで、最新のトイレに一新してほしい」
というご相談をいただきました。
トイレを改修することで何が変わる?
今回の改修では、旧来の汲み取り式便所を完全に撤去し、ウォシュレット付き洋式トイレを新設。
トイレ内の照明もLEDへと切り替え、明るく、清潔感のある空間に一新しました。
従業員からは「毎日使うものだから、快適になって嬉しい」「トイレに行くのが億劫じゃなくなった」との声が寄せられ、設備投資が働きやすさにつながる好事例となりました。
施工概要
“使いたくなるトイレ”が職場に与える影響
1. 衛生面と快適性の向上
洋式・ウォシュレット仕様により、清潔感と操作性が格段にアップ。
従業員の衛生意識や利用頻度も改善されました。
2. 明るさが“安心感”につながる
LED照明により、暗かった空間が一気に明るくなり、清掃のしやすさや視認性も向上。
“安心して使える空間”が整いました。
3. 職場環境への満足度が高まる
トイレの快適性が、働く環境全体の評価を底上げすることにつながります。
「きちんとした環境で働いている」という意識が、離職防止やモチベーション維持にも効果的です。
古くて使いにくいトイレは、放置しておくと従業員の不満の温床になります。
でも、少しの投資で職場全体の快適性・衛生環境・満足度を一気に底上げできるのもまた、トイレ改修の強み。
ロジカルでは、撤去から新設、電気工事までワンストップで対応。
「うちもそろそろ変え時かも…」と思ったら、ぜひ一度ご相談ください!
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