• 2026.03.10

小さな倉庫でもあきらめない!横スライド式ラックの可能性

移動ラック
移動ラック

倉庫スペースが限られている現場では、「棚を増やすと通路がなくなる」という問題がよく発生します。
特に小規模倉庫や限られた保管エリアでは、収納力と作業性のバランスを取ることが難しくなります。

本記事では、約10㎡という限られたスペースでも保管能力を最大化した横スライド式ラックの導入事例をご紹介します。

お客様のご要望

滋賀県のお客様より、次のようなご相談をいただきました。

  • 倉庫スペースが非常に限られている
  • できるだけ多くの荷物を保管したい
  • 作業できる通路も確保したい

従来の固定ラックでは、各棚ごとに通路を確保する必要があり、設置できるラック数に限界がありました。そのため、通路スペースを最小化しながら保管力を高める方法が求められていました。

課題解決のポイント|横スライド式移動ラック

① 通路を1本に集約する移動ラック構造

ロジカルが提案したのは、横スライド式の移動ラックシステムです。

このラックは、複数のラックを横方向にスライドさせることで、必要な場所だけ通路を作る構造になっています。

そのため、

  • 各ラックに通路を設ける必要がない
  • 通路スペースを最小限にできる
  • 同じ面積でも設置ラック数を増やせる

といったメリットがあります。

結果として、約10㎡のスペースでも高い収納力を確保することができました。

② レール工事不要で導入しやすい構造

一般的な移動ラックでは床面にレールを施工する必要がありますが、今回採用したシステムではレール工事が不要です。

ラックを専用のレール付き台車に設置することで、

  • 床工事不要
  • 短時間施工
  • 低コスト導入

が可能になりました。

既存倉庫にも導入しやすい点が大きな特徴です。

③ 床への負担が少なく柔軟なレイアウト変更が可能

レール工事を行わない構造のため、

  • 床面を傷つけない
  • 将来的なレイアウト変更が可能
  • 移設にも対応しやすい

といった運用面のメリットもあります。

小規模倉庫や一時保管エリアなど、柔軟な運用が求められる現場にも適した設備です。

施工概要

  • 施工内容: 横スライド式ラックの設置
  • 施工地域: 滋賀県
  • 業界: 製造業・倉庫業

狭いスペースこそ“動かす収納”が効果的

狭小スペースでは、固定ラックだけでは収納力に限界があります。

横スライド式ラックを導入することで、

  • 保管能力の最大化
  • 通路スペースの削減
  • 作業効率の向上

が可能になります。

「スペースが足りない」という課題も、収納方法を工夫することで大きく改善できます。

ロジカルでは、現場のスペース条件や保管物に合わせた最適なラックレイアウトをご提案しています。

まとめ|狭い倉庫でも収納力は増やせる

「スペースがないから仕方ない」
そんな倉庫でも、設備の工夫次第で保管能力を大きく高めることができます。

横スライド式ラックを活用することで、

  • 限られたスペースの有効活用
  • 保管効率の向上
  • 作業動線の確保

を同時に実現できます。

狭小スペースでの保管にお悩みの方は、ぜひロジカルまでご相談ください。
現場条件に合わせた最適なスライド式移動ラックをご提案いたします。

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今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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