• 2026.03.06

“開ける・閉める”で使い分け!スライド安全手すりの新提案

スライド式手すり
スライド式手すり

倉庫の二階部分は、保管スペースだけでなく、作業エリアや荷物の一時置き場として活用されることが多い場所です。
しかし、その一方で課題になるのが安全対策と作業効率の両立です。

特にフォークリフトで荷物の受け渡しを行う現場では、
「開口部が必要だが、常に開いていると危険」というジレンマが発生します。

本記事では、その課題を解決するスライド式安全手すりの導入事例をご紹介します。

お客様のご要望

東京都の物流・倉庫業様より、次のようなご相談をいただきました。

  • 倉庫二階部分に落下防止の手すりを設置したい
  • フォークリフトで荷物を直接受け渡ししたい
  • 必要なときだけ開口部を作りたい
  • 作業者の安全を確保したい

一般的な固定式手すりでは開口部が確保できず、荷物の受け渡し作業に支障が出る可能性がありました。一方で、常時開放の状態では落下事故のリスクが高まるため、安全対策が求められていました。

課題解決のポイント|スライド式安全手すりの導入

① 普段は閉じて落下防止

スライド式手すりは、通常時は完全に閉じた状態で設置されています。

そのため、

  • 二階からの落下防止
  • 作業者の安全確保
  • 安全基準への対応

といった安全対策をしっかり確保できます。

固定手すりと同等の安全性を維持しながら、必要に応じて開閉できる点が大きな特徴です。

② 荷物の受け渡し時はスライドして開口

荷物をフォークリフトで搬入・搬出する際には、手すりを横へスライドさせることで開口部を確保できます。

これにより、

  • フォークリフトによる荷物受け渡しが可能
  • 二階作業の動線確保
  • 荷物移動の効率化

が実現しました。

必要なときだけ開口できるため、安全性と作業効率を両立できます。

③ 軽い操作性で扱いやすい構造

手すりのスライド機構は、滑らかな動作を実現する設計を採用しています。

そのため、

  • 片手でも開閉可能
  • スムーズな操作性
  • 作業者の負担軽減

といった扱いやすさも確保されています。

日常作業の中で頻繁に使用する設備だからこそ、操作性にも配慮した設計となっています。

施工概要

  • 施工内容: 倉庫二階部分へのスライド式安全手すりの設置
  • 施工地域: 東京都
  • 業界: 物流・倉庫業

“開閉式”の手すりが現場の課題を解決

倉庫の高所作業エリアでは、安全対策と作業動線がしばしば衝突します。

  • 手すりを固定すると作業しにくい
  • 開口部を設けると安全性が下がる

こうした問題を解決するのが、スライド式安全手すりです。

必要なときだけ開口できる仕組みにすることで、

  • 落下防止
  • フォークリフト作業対応
  • 作業効率向上

を同時に実現できます。

ロジカルでは、倉庫の構造や作業動線に合わせた特注安全設備の設計・施工にも対応しています。

まとめ|安全対策と作業効率は両立できる

倉庫の二階スペースでは、安全設備の設計が現場運用を大きく左右します。

スライド式手すりを導入することで、

  • 安全性の確保
  • フォークリフト作業の効率化
  • 作業動線の改善

を同時に実現できます。

「安全対策を強化したい」
「荷物の受け渡しをもっとスムーズにしたい」

そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひロジカルまでご相談ください。
現場条件に合わせた最適な安全設備をご提案いたします。

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