• 2025.03.28

危険物保管ラックをカット&再設置!現場に合わせて最適化

危険物保管ラック
危険物保管ラック

危険物保管ラックは、一般的なラックとは異なり、建築基準法施行令や消防法など、厳しい法令に適合した仕様が求められます。
そのため、使われなくなったからといって簡単に他用途に転用することはできませんが、同じく危険物保管庫内で再利用する場合には、コストを抑えた運用が可能になるというメリットがあります。
今回は、既存の危険物保管用ラックを、別の保管庫に移設・再設置する事例をご紹介します。

お客様の要望

・別の倉庫で使っていた危険物保管ラックを再利用したい
・新しい保管庫に合わせてサイズを調整して設置したい
・法令に準拠した安全性のあるラックを維持したい

この設備を導入することで何が変わる?

今回の施工では、既存の危険物保管用ラックを、名古屋市内の新しい保管庫へ再設置しました。
問題となったのは、以前の倉庫に合わせたラックの高さ
新たな保管庫では天井高さが異なっていたため、支柱を現場に合わせてカットし、高さを最適化しました。
もちろん、建築基準法施行令や消防法に基づいた耐震要件にも対応
既存のラックであっても、危険物対応の仕様が維持されていることを確認のうえで再組立てを行い、安全性を確保しました。

このように、危険物保管用のラックであれば、条件を満たせば移設・再利用も可能です。
無駄なく資材を活かしつつ、法令にも準拠した、安全で経済的な施工が実現できました。

施工概要

  • 施工内容: 危険物保管用ラックの移設・再組立て/支柱の高さカット
  • 施工地域: 愛知県名古屋市
  • 業界: 化学品製造

既存資材を無駄なく、安全に再利用するという選択

危険物保管に使えるラックは、耐震性・強度・構造基準など厳しい条件をクリアした専用品
一度設置して終わりではなく、状況に応じてサイズ調整やレイアウト変更を加えながら、別の現場でも活用することが可能です
新しく一式購入するよりも大幅にコストを抑えることができ、法令面でもしっかり対応することで、安全性を損なわずに運用できます。

まとめ

危険物保管用ラックは、法令さえクリアできれば再利用という選択肢もある設備です。
今回は支柱カットによる高さ調整を行い、新たな保管庫にぴったりとフィットする形で再設置
安全性とコストメリットを両立させた好事例となりました。
危険物保管庫でのラック設置や既存資材の再活用をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください!

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