倉庫や工場では、荷物を保管するラックは設置していても、台車の収納場所が確保できていないというケースがあります。
台車を通路や作業スペースに置いたままにすると、通行の妨げになるだけでなく、荷役作業の動線が複雑になり、現場の整理整頓にも影響します。
そこで今回導入したのが、下段を開放した特注仕様の中軽量ラックです。
ラックの下段を台車の収納スペースとして活用することで、荷物と台車を一か所にまとめ、限られたスペースを有効活用できる保管環境を整えました。
ー目次ー
今回のお客様からは、以下のようなご相談をいただきました。
荷物だけでなく、日常的に使用する台車も含めて収納方法を見直すことで、倉庫内のスペースを効率的に活用しました。
今回は、中軽量ラック2台のうち1台を下段開放タイプの特注仕様として製作しました。
下段部分に台車をそのまま収納できるスペースを設けることで、ラックの上段・中段では荷物を保管し、下段は台車置き場として活用しています。
一般的な棚板付きラックでは、台車を収納するためのスペースを別途確保する必要があります。
そこでラックの下段を開放し、台車をラック内部に収められる構造を採用。
台車を通路に置く必要がなくなり、作業スペースをすっきりと整理できます。
台車を収納するには、ラックの間口や開口高さなどを実際の台車サイズに合わせることが重要です。
今回も使用する台車の寸法を考慮してラックを設計し、出し入れしやすい収納スペースを確保しました。
既製品では対応しにくい現場でも、使用する台車や保管物に合わせた仕様を検討できます。
ラック1台に荷物の保管と台車の収納機能を持たせることで、別途台車置き場を設ける必要がなくなります。
限られた倉庫スペースを有効に使いながら、通路や作業エリアを確保しやすいレイアウトを実現しました。
通常はデッドスペースになりやすいラック下部を、台車の収納スペースとして活用。
荷物の保管スペースを確保しながら、台車も効率的に収納できます。
倉庫で使用する台車のサイズや荷物の大きさは現場によって異なります。
そのため、ラックの寸法や開口部の高さなどを現場条件に合わせて設計することで、実際の運用に適した収納設備を構築できます。
台車を決められた場所へ収納することで、通路への放置を防ぎやすくなります。
収納場所を明確にすることで、整理整頓しやすく、必要な台車をすぐに取り出せる環境づくりにもつながります。
倉庫の整理整頓では、保管する荷物だけでなく、日常的に使用する台車や作業用品の収納場所まで考えることが重要です。
今回のような下段開放型の中軽量ラックなら、ラック下部を台車置き場として活用し、荷物と台車を一か所にまとめることができます。
「台車を置く場所がない」「通路に台車が置かれている」「倉庫内をもっと整理したい」といった課題の改善に適した方法です。
こんな課題をお持ちの方におすすめです:
✔️ 台車の収納場所を確保したい
✔️ 通路に置いている台車を整理したい
✔️ 荷物と台車をまとめて収納したい
✔️ 限られた倉庫スペースを有効活用したい
✔️ 既製ラックではなく現場に合わせたラックを導入したい
ロジカルでは、中軽量ラックの新設から特注ラックの設計・施工まで、現場の保管条件に合わせて対応しています。
倉庫の整理整頓や台車収納についてお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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