【空調ブース導入事例】発熱機器対策と省エネを両立|局所冷却で快適な作業環境を実現

空調ブース
空調ブース

工場や製造現場では、機械設備から発生する熱によって、作業環境が大きく悪化するケースがあります。

特に夏場は、

  • 作業者の疲労増加
  • 集中力低下
  • 空調コストの増大

といった問題につながりやすく、現場改善の大きなテーマとなっています。

しかし、工場全体を冷やそうとすると、

  • 消費電力が大きい
  • 他エリアが寒くなりすぎる
  • 空調効率が悪い

といった新たな課題も発生します。

今回は、大阪府の重金属加工工場で導入した「空調ブース」の施工事例をご紹介します。

局所冷却によって、省エネと快適性を両立した事例です。

お客様の課題

「製造機械の発熱で、作業エリアの温度が非常に高くなっている。
工場全体を冷房すると電気代が大きく増えるうえ、必要のない場所まで冷えてしまう。
必要な場所だけ効率的に冷却できる方法を探している」

というご相談をいただきました。

導入した空調ブースとは?

今回導入したのは、シート間仕切りとダクト空調を組み合わせた局所冷却型の空調ブースです。
機械周辺のみを囲い込むことで、冷却対象エリアを限定し、高効率な空調環境を実現しました。

施工概要

  • 施工内容:冷却ブース(シート間仕切り+ダクトエアコン)設置
  • 施工地域:大阪府
  • 業種:重金属加工業
  • 施工期間:4日間
  • 施工費用:320万円

空調ブース導入による効果

1. 発熱機器をピンポイントで冷却

機械周辺だけを冷却することで、必要最小限の空調運転が可能になります。

これにより、

  • 無駄な空調エネルギー削減
  • 効率的な温度管理
  • 発熱源への集中冷却

を実現しました。

2. 作業環境が大幅に改善

高温環境が改善されたことで、

  • 作業者の負担軽減
  • 集中力向上
  • 作業効率改善

につながりました。

入口部分はカーテン仕様とすることで、冷気を逃がしにくくしながら、スムーズな出入り動線も確保しています。

3. 空調コストを削減

工場全体を冷やす必要がなくなったため、空調負荷を大幅に軽減。

結果として、

  • 消費電力削減
  • 月間空調コスト削減
  • 既存空調設備の負荷低減

にもつながっています。

空調ブースが向いている現場

以下のような現場では、局所冷却型の空調ブースが非常に効果的です。

  • 発熱機器が多い工場
  • スポット冷却を行いたい現場
  • 空調コストを削減したい
  • 作業環境改善を進めたい
  • 全館空調では効率が悪い施設

まとめ

工場の暑さ対策では、「工場全体を冷やす」だけが正解ではありません。

必要なエリアだけを効率的に冷却することで、

  • 省エネ
  • 作業快適性
  • 空調効率

を同時に改善できます。

今回のような空調ブースは、

  • 発熱機器対策
  • 作業環境改善
  • 空調コスト削減

を実現する有効なソリューションです。

ロジカルでは、

  • 現場調査
  • 空調ブース設計
  • 間仕切り施工
  • ダクト空調工事

までワンストップで対応しております。

工場内の暑さ対策や空調改善をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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