「古くなったラック、買い替えるしかない?」
実は、そんなお悩みに“段増し工事”という選択肢があります。
今回は、長年使ってきたアングルラックを段増しし、収納力アップとコスト削減を両立した施工事例をご紹介します。
お客様の要望
「荷物が増えたが、新たにラックを置くスペースや予算がない」
そこでご提案したのが、既存ラックの段増しによる保管力の向上です。
現場では、20年以上使われてきたLアングル製のボルト固定式ラックがあり、それをベースに施工を進めました。
この設備を導入することで何が変わる?
段増しによって、新たな棚板を追加し収納力をアップ。
保管物のサイズ・形状・重量を事前に確認し、最適な棚段数を設定。
さらに、棚板にはパーチクルボードを採用することで以下の効果を実現しました。
これにより、機能性・実用性が格段に向上しました。
施工概要
“古くても使える”を実現する段増し工事
ラックが古くなっていても、構造がしっかりしていれば段増しで十分活用可能。
新設に比べて費用を大幅に抑えられるため、予算に限りがある現場にもぴったりです。
まとめ
「古いから買い替える」はもう古い!
段増し工事で、使い慣れたラックが“再び活きる”選択肢を。
保管効率の見直しや設備の延命をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。
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