オフィスのレイアウトに悩んでいませんか?
「ここにドアがあればもっと動線がスムーズなのに…」と思ったことは誰しもあるはずです。
でも、新しい間仕切りを導入すると費用がかさむし、今ある設備を無駄にするのももったいない。
そんな時に効果的なのが、既存パーティションを再利用した間仕切りとドアの再配置という選択肢です。
お客様の要望
「現在のオフィスレイアウトを見直し、動線を改善したい」とのご要望でした。
特に、間仕切りの配置変更とドアの位置調整により、業務の効率化を図りたいというご希望がありました。
既設パーティションの構成を見直し、必要な部分をカットして再配置することで、費用を抑えつつ、理想の間取りに変更できました。
さらに、ドアもご希望の位置に移設し、使い勝手を向上。
吊り元の変更はできなかったものの、動線改善には十分な効果を発揮しました。
その結果、空間の活用度が大幅に向上し、将来的なレイアウト変更にも柔軟に対応できる構成となりました。
施工概要
今回のポイントは、ドアを移設可能な構造に作り直した点にあります。
本来であれば、新しいドアや間仕切りの導入には費用がかさみがちですが、今回は既存部材を活かして新しい場所に再設置。
開く方向は制限があるものの、希望の位置へのドア移設が実現し、従業員の移動がスムーズになりました。
まとめ
レイアウトの見直しを検討中で、「できればコストは抑えたい」という方には、今回のような既存設備の再利用による改修がおすすめです。
当社では、空間のポテンシャルを最大限に活かしたプランをご提案いたします。
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