働く空間において、「視覚的な区切り」がもたらす効果は思いのほか大きいものです。
今回は、工場内の作業エリアと休憩スペースを明確に分けるために導入された“間仕切りカーテン”の事例をご紹介します。
お客様の要望
関東圏内の製造工場様より、
「工場内にある休憩スペースと作業スペースの区切りをしっかり付けたい」というご相談をいただきました。
現状では明確な仕切りがなく、作業中と休憩中のメリハリがつきにくいことが課題となっていました。
この設備を導入することで何が変わる?
設置したのは、間仕切りカーテン。
視覚的にしっかりと空間を分けることができ、作業中・休憩中の気持ちの切り替えをしやすくする効果が得られました。
また、カーテンタイプのため、必要に応じて開け閉めができる柔軟な運用が可能。
固定式の間仕切りに比べ、設置スペースも取らず短期間で施工が完了した点も、お客様に高評価をいただいたポイントです。
空間に変化を加えるだけでなく、働く人の意識も変える。
そんな効果を、シンプルな設備で実現しました。
施工概要
簡易施工で“快適”と“効率”を両立する空間づくり
工場内の改善といえば、レイアウト変更や新しい設備の導入などをイメージしがちですが、小さな工夫で職場環境が大きく変わるケースも少なくありません。
今回のように、空間を視覚的に分けるだけで、作業効率や従業員の満足度が上がることもあります。
ロジカルでは、お客様の現場環境に応じた間仕切り提案を得意としています。
まとめ
「作業エリアと休憩スペースをきちんと分けたい」
「簡単な施工で空間改善をしたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、視覚から働き方を変える間仕切りカーテンの導入をご検討ください。
ロジカルが、現場に最適なプランをご提案します!
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