• 2025.06.12

空間づくりは足元がカギ!アクセスフロアで事務所の印象を一新

事務所新設
事務所新設

事務所の印象を変えたい、働きやすい環境にしたい――。
そんな思いから始まる内装改装ですが、実は“床下”の工夫が空間全体の快適さに大きく関わっていることをご存じでしょうか?
今回は、照明・内装の刷新とともに、配線の整理にも成功した事務所改装事例をご紹介します。

お客様の要望

「事務所を改装すると同時に、足元の配線をきれいにしたい」
お客様は、見た目のリフレッシュだけでなく、配線のごちゃつきによるストレスや安全面への不安も抱えていらっしゃいました。
そこで、空間の美観性と機能性を両立させる改装計画をご提案しました。

この工事で何が変わる?

事務所の照明はLEDへ更新し、天井の塗装・壁のクロスも張替え
これだけでも十分なリフレッシュ感がありますが、今回の主役は床の“アクセスフロア”化です。
床面を約5センチかさ上げすることで、デスク周りの電源・LANなどの配線を床下に収納できる構造に。
これにより、見た目がすっきりし、足元にコードが絡まることもなく、安全性もアップしました。
もちろん、配線のメンテナンスやレイアウト変更時にも対応しやすく、長期的に運用しやすい空間に生まれ変わりました。

施工概要

  • 施工内容: 事務所改装(照明LED化、天井・壁内装更新、アクセスフロア新設)
  • 施工地域: 滋賀県
  • 業界: 製造業(事務部門)

アクセスフロアがもたらす空間効果

アクセスフロアの導入は、見た目だけでなく、作業環境の質そのものを高める施策です。
足元が整理されるだけで、事務所全体の印象は一新され、来客時にも清潔感が伝わります。
また、配線を床下に隠せることで、断線リスクや転倒リスクも軽減できる点も見逃せません。

まとめ

事務所を変えるカギは、意外にも“足元”にあります。
アクセスフロアの導入で、見た目も機能も格段にアップした事例でした。
「リフォームするなら配線も整えたい」「きれいで働きやすいオフィスにしたい」――そんな方は、
ロジカルまでぜひご相談ください。空間設計から細部の改善まで、トータルでご提案いたします。

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